【ティーンズラブ】幼馴染との甘い恋おすすめ漫画5選
ずっと兄弟のように思っていた彼が、ある日突然知らない男の人の顔を見せるのが幼馴染との恋の醍醐味です。
当たり前のように思っていた関係が、恋愛に発展した瞬間男女の関係になるそのギャップがたまりませんよね。
以下に私が実際に読んでみてよかったものを5つ挙げていくので、ぜひ参考にしてみてください。
- 我慢しないで喘いでみなよ〜カラダからはじまる結婚生活 さとうあお
- 素直になりなよ。けんかっぷるの新婚甘ラブバトル 大橋キッカ
- セックスしてもキスはNGI?幼馴染のS攻め同居生活 葵ナオ
- 幼馴染はヘンタイ主治医〜これ、触診じゃなくて愛撫じゃない【完全版】 仁井屋シロ
- 同居したら、秒で食べられました。〜執着系幼なじみの激しめエッチ〜 明日乃らか
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我慢しないで喘いでみなよ〜カラダからはじまる結婚生活 さとうあお
著者:さとうあお
塩川 由未は1か月前に父親が倒れて以来、故郷に帰り実家で暮らしています。
仕事と病院を交互に通う日々を繰り返す由未に対し、父親は「いいひとはいないのか」と娘の将来を心配するように。
28歳という年齢に少々焦りはあるものの、父親のほうが最優先な由未は恋愛どころではありませんでした。
そんなある日、病室に幼馴染の槙島 忠晴(まきしま ただはる)が父親のお見舞いに来ます。
忠晴は由未の実家の向かいに住んでいて、目つきが悪くぶっきらぼうな見た目ではあるものの、父親のお見舞いによく来てくれる心優しい性格の持ち主です。
病室で打ち解けた様子で話すふたりを見た由未の父親は、冗談交じりにこう言います。
「お前たちが結婚してくれたら俺も安心できるんだけどなぁ」
それに対しありえないと笑う由未と、彼女のその反応を見てムッとした表情の忠晴は対照的でした。
そんなある日のこと、父親の余命があと4か月しかないことを知ってしまった由未は、どうしようもない気持ちをごまかすために、お酒の力を頼ります。
家の鍵をかけず無防備な状態で飲んだくれていた彼女を忠晴は発見し、由未から父親の余命について聞かされました。
「お父さん、わたしのウエディング姿見るまでは死ねないって言ってたのに」
そういいながら泣き崩れる由美に、忠晴は一大決心し、こう持ち掛けます。
「だったら、俺が由未の結婚相手のフリをする」
驚く由未をよそに、忠晴の表情は真剣そのもので、その気迫に圧倒され彼女は押し倒されてしまい…!
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弟のように思っていた忠晴が、いつのまにかひとりの男になっているという描写がとても印象的でした!
素直になりなよ。けんかっぷるの新婚甘ラブバトル 大橋キッカ
著者:大橋キッカ
茜は交際の経験はあるものの、それは全て受け身の恋愛で、告白されたらとりあえず付き合いすぐ別れる、というのを繰り返していました。
長続きしない理由は明確にあり、茜は腐れ縁である幼馴染の隆人に好意を寄せていたのです。
友達として培ってきた今の関係を崩すのが怖い彼女は、なかなか自分の気持ちを伝えられずにいました。
そんなある日、友人の結婚式を終えた二人が、行きつけのバーで飲んでいると、バーのママからこう言われます。
「たかちゃんと茜ちゃんが結婚すればいいんじゃない?」
お酒の入った茜は、ママのノリに応えて軽い気持ちでこう尋ねます。
「隆人はどう思う?私たち結婚しちゃおうか?」
なんてね、とすぐに否定しようとすると、それに被せるように隆人が口を開きました。
「そうだな、茜と結婚するなら誰も文句言わないだろうし」
思いがけないビックウェーブに乗った茜は、なんとそのまま隆人とゴールインしてしまいました。
そんな結婚から半年後、いよいよふたりは同居することに。
段ボールだらけの部屋に茜を残し、「新堂」という表札を見つめる隆人は、思わずこう本音をもらします。
「新堂茜…ヤバイ…良い…」
ノリで結婚したにも関わらずこの表情、実は隆人も長いこと茜に好意を寄せていたのです。
まったく同じ悩みを迎えていたふたりの、初夜がいよいよ始まろうとしています…!
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長い間両片思いをこじらせたふたりの、一生懸命な姿は見ていて応援したくなります!
セックスしてもキスはNG 幼馴染のS攻め同居生活 葵ナオ
著者:葵ナオ
小春は告白されると断れず、更には惚れっぽくて必要以上に彼氏に尽くすタイプの女の子。
そのため歴代の彼氏からはすぐにフラれてしまい、いつも泣いてばかりいました。
そんなある日、小春が行きつけのバーで飲んでいると、小学生からの幼馴染である佑(たすく)と偶然再会します。
その日、小春はまたもや彼氏にフラれ、更には家まで追い出され、いくあてがない状態でした。
そんな事情を知った佑は、小春にこう提案します。
「困ってんなら俺んちくる?」
思いがけない救いの手に、小春は彼の好意に甘えることに。
同居早々、佑は小春に対しこう告げます。
「ここにいる間は俺のこと好きになるの禁止な」
驚く小春をよそに、惚れっぽい彼女のことを思って更にひとこと。
「俺とセックスしても好きにならないようにトレーニングをしよう」
佑の言っていることが理解できず困惑する小春。
そんな彼女を抱きかかえた佑は、いきなり体をまさぐりはじめ…!
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惚れるなよと言った佑のほうが小春にめろめろになっていく展開は最高でした…!
幼馴染はヘンタイ主治医〜これ、触診じゃなくて愛撫じゃない【完全版】 仁井屋シロ
著者:仁井屋シロ
藤代 利奈は柔道の講師をするほどの強い腕っぷしの持ち主です。
そんな彼女が練習前にジョギングをしていると、道中でひったくりに遭遇、しとっさに犯人を背負い投げしました。
しかし不運にも背負い投げをした先にあったのは階段で、犯人と一緒に階段を転がり落ち、気付いた時には病院のベットの上に。
「では少し触診するので、痛みや違和感があれば言ってください」
触診をしてくれる医師はかなりのイケメンで、緊張気味の利奈に対し、彼はこう続けます。
「それにしても犯人も災難だ、逃げた先にお前みたいな怪力女がいたなんて」
そのあとも次々に失礼極まりない暴言の数々を吐く男に、はじめこそ黙って聞いていた利奈も反論を開始します。
「さっきからなんですか、人のことを知った風にバカにして…」
利奈の言葉にニヤッと笑った医師は、彼女と向かい合いこう言いました。
「オレは御影島 蓮司(みかげじま れんじ)。お前と同じ道場に通ってた男だ」
そう、彼は幼いころ親の転勤でいなくなってしまった利奈の幼馴染だったのです。
昔は小さくてひょろっとしていた蓮司が、今では身長も伸びてイケメンになっていたことに驚きを隠せない利奈。
「お前も少しは女らしくなったな?」
ベッドに腰掛け迫ってくる蓮司と顔をそむける利奈。
すると蓮司は触診をすると言って利奈の胸元に手を触れ…!
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あまりにも不器用な蓮司が利奈に恋をしていたことに気が付くシーンはぐっときました!
同居したら、秒で食べられました。〜執着系幼なじみの激しめエッチ〜 明日乃らか
著者:明日乃らか
書道教室の先生をしている雪子は、早くに親を亡くし一人暮らしをしています。
アパートでの質素な生活を送っていたある日、大家さんからアパートを取り壊すため退去してほしいと言われました。
突然路頭に迷うことになった雪子は、引っ越しのことで頭がいっぱいななか、幼馴染である恵の母親のお見舞いに向かいます。
その話の流れで引っ越しのことを恵の母親に伝えると、彼女はこう言います。
「そうだ!雪子ちゃんうちに住んじゃえばいいじゃない」
さすがに迷惑だろうと一度は遠慮するものの、恵の母親は続けます。
「恵が一人暮らしで心配だから、雪子ちゃんがうちにいてくれると助かるんだけど…」
日ごろお世話になっている彼女の頼みであること、正直助かることを理由に雪子はそのお願いを受け入れることにしました。
それから数日後、恵とのふたりきりの生活が始まります。
料理上手な恵の料理が食べられると嬉しそうな雪子と、気が気じゃない恵。
気分が高まりお酒を飲んでいた雪子は、いつの間にかテーブルに突っ伏して眠ってしまいます。
そんな彼女を抱きかかえた恵は、ベッドに雪子を寝かせ自分はソファで寝ようとするも、雪子が彼を引き留め結局ひとつのベッドで寝ることに。
危機感の薄い雪子に対して、少し怒りを滲ませた恵はこう言います。
「僕が何もしないなんて本気で言ってる?いつまでも子ども扱いしないでよ」
雪子の上に覆いかぶさり、体をまさぐる恵は、彼女の知らない「男」の顔をしていて…!
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いつまでも子供だと思っていた恵が欲情しているシーンはとてもどきどきしました…!